【初期費用がない方必見】ワーホリ経験ありのわたしがオススメするオーストラリアワーホリ

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まずそもそもワーキングホリデーとは何?聞いたことはあるけど詳しくは知らない。

そんな方が多いのではないでしょうか?実際にわたしもワーキングホリデーが何かなんてよくわかっていなかったのに、周りにワーホリしている人がいたのでなんとなくワーホリしたい!と安易に思っていました。

誰でも最初は知らないことが普通なので大丈夫。これからここでワーキングホリデーについて詳しく知ることであなたの人生が大きく変わるかもしれません。実際にオーストラリアでワーホリを経験したわたしがオーストラリアのワーキングホリデーに特化して最初に知りたかったあれこれをここで説明していきますので少しでも興味がある方はぜひ覗いていってください。

オーストラリア現状

2022年2月21日から原則すべての国からの入国制限を緩和しました。
入国の条件としては以下、

①ワクチン接種を完了していること
②ワクチン接種証明(英語で記載されているもの)
③出発の72時間以内にDPD (Digital Passenger Declaration)の入力
*出発の7日前から入力可能で出発の72時間以内に提出する。入力項目はワクチン接種証明や出発72時間以内のPCR検査結果、連絡先、オーストラリアでの滞在先など。

上記を満たすことで隔離なしで入国可能となる。
つまりワクチンを2回接種していれば誰でも入国できます。

到着後は24時間以内に迅速抗原検査(Rapid Antigen Test)及び、検査結果が出るまでの間、自宅かご自身で確保した宿泊施設にて自主隔離が必要です。

到着後は以下の通り

*シドニーのあるNSW州政府HPより

①自宅もしくは自身で予約した宿へまっすぐ行く
②迅速抗原検査をする
③陰性が出るまで自己隔離
④到着6日以降にもう一度迅速抗原検査をする
⑤到着後少なくとも7日間は、リスクの高い場所を訪問しない。6日後の検査が陰性だった時のみOK

と上記諸々やらなくてはいけないことがありますが、逆に言えばこれさえ守れば隔離なしで入国可能です!

ワーキングホリデーとは

ワーキングホリデーとは、簡単にいうと、旅行とは違って海外で一定期間生活ができる特別なビザ制度のことです。 海外旅行に行くためにはビザ(入国許可証)が必ず必要ですが、ワーキングホリデーとはそのビザの一種のことを指します。
旅行のためのビザは観光ビザと呼ばれており滞在は約3ヶ月間と短期間で仕事をすることはできませんが、ワーホリは『ワーキングホリデー』という名前からもわかるように、ホリデーを楽しみながら渡航先で仕事をすることが認められています。すべての国にワーキングホリデーで行けるというわけではなく、日本と相手国との間で協定が結ばれている国で、ワーキングホリデーが可能です。

ワーキングホリデー可能な国

オーストラリア、ニュージーランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、アイスランド、リトアニア、エストニア、ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー、オーストリア、フランス、ドイツ オランダ、イギリス(Tier5/Youth Mobility Scheme)アイルランド、ポルトガル、スペイン 、カナダ、アルゼンチン、チリ、韓国、台湾、香港、以上26か国

上記26か国もの国にワーキングホリデーとして渡航することができますが、東南アジアや南米、中東の方々はそもそもワーキングホリデービザでの渡航はできないので、日本人はかなり恵まれているといえます。


この上記26カ国の中でも人気なのがこれからわたしが紹介するオーストラリアです。国によってビザの取得方法や条件、規定が違いますので自分の行きたい国があればその国のワーキングホリデー情報を要チェックです!

オーストラリアにおけるワーキングホリデービザ

オーストラリアでワーキングホリデービザを取得すると1年間滞在することができます。
ビザを取得するための条件として、

・日本国のパースポートを持っている
・18歳~30歳まで
・オーストラリアのワーキングホリデービザを取得したことのない人

取得条件としては他のワーホリ可能な国よりも比較的簡単に取得できることもオーストラリアが人気の一つです。カナダやイギリスも人気な国ではありますがビザを取得するためには抽選をしなくてはいけないので必ずしも行きたい人全員が行けるというわけではありません。

ワーキングホリデービザと学生ビザの違い

海外生活がしたいという方は最初にワーホリビザか学生ビザどちらのビザを取得していくか決断していく必要があります。

以下がワーホリビザと学生ビザの違いです。

ワーキングホリデービザ学生ビザ
目的ホリデーを楽しむ主に勉強をする
滞在期間1年間
*1年間では足りなかった方は2年目、3年目も
滞在できるセカンド、サードビザが一定条件クリアすることで取得可能。
オーストラリアが指定する学校のコース受講期間中は滞在可能
*つまり必ず学校に行かなくてはいけない
労働時間制限なし
*ただし6ヶ月以上同じ雇用元では働くことが
できない
週20時間以内
年齢18〜30歳制限なし
学校学校へは最長で17週間通うことができる
*学校に通う義務はなし
自分の学びたいコースに合わせて学校に通うことができる

ワーホリビザに向いている人

・学校のためではなく自由に海外生活を楽しみたい
・語学学校には通いたいが数ヶ月間だけでいい
・就労制限もないので生活資金を稼ぎながら海外生活を楽しみたい(初期費用を抑えたい人)
・年齢制限があるため18~30歳までに該当する方

ワーホリビザで滞在していた人の実例

20歳・男性:やりたいことが見つからないからとりあえず海外生活を経験してみたい
26歳・女性:海外生活をしてみたい、お金を稼ぎながら生活したい
27歳・女性:仕事に疲れたから人生の夏休みとして海外で生活したい

学生ビザに向いている人

・海外の大学や専門学校に留学したい
・語学学校に長く通いたい
・30歳以上でワーキングホリデービザが取得できないけど海外生活がしたい

学生ビザでの滞在していた人の実例

20歳・女性:英語の勉強のために大学を休学、就職のための英語資格取得が目的
26歳・女性:英語が話せるようになってから(語学学校に長く通いたい)ワーホリビザに切り替えたい)
31歳・男性:もうワーホリビザが取得できないから、学生ビザで来るしかない


上記のような理由でそれぞれどちらのビザにするか選択していますので参考にしてみてください。

ワーキングホリデーにかかる初期費用

*語学学校、ホームステイ費用を含む
*2022年3月9日の為替レートで計算しています

オーストラリアドル(AUD)日本円(JPY)
ビザ申請代金$495¥41,580
航空券¥7〜9万円

○学費

オーストラリアドル(AUD)日本円(JPY)
入学金 $255¥21,420
教材費$200¥16,800
学費(17週間分)$510/週×17週=$8,670¥728,280

○ホームステイ

オーストラリアドル(AUD)日本円(JPY)
ホームステイ代金(食費込み)$1,180¥99,120

合計 ¥987,200

初期費用こんなにするの!?と驚く方が多いと思いますが、この金額はあくまでもわたしの実例です。わたしが通った語学学校は比較的高い学費だったのでかなり高い初期費用になってしまいました。
ワーホリに来た当初、周りの友達に初期費用を聞いてわたしよりだいぶ安かったのでエージェント(登録料有料)から安いオプションも提案してもらえてたら…と後悔しました。

語学学校に行かずホームステイも利用しなければビザ申請料金、航空券、オーストラリアでの生活費だけになるので初期費用をこの半額以上抑えることができますが、語学学校はとてもいい経験になりますしお金を払う価値はあると思います。

語学学校にも行きたい!でも費用をできるだけ抑えたい方は『夢カナ留学』がオススメです!

詳しくはコチラ!

貯金ってどのくらい必要?

留学にいく前にどのくらい貯金したらいいの?そんな疑問があると思います。
いくらあれば大丈夫!と断言することはできませんが、すぐ働くことを前提に、上記金額以外に30〜40万円あれば現地滞在費用、食費など1ヶ月程度は賄えることができます。
貯金はあればあるに越したことはないですが、貯金がなくても海外に飛び込む人は大勢います。ある程度貯金をしてくれば焦ることなく安心して過ごすことができるので心配性な方はできる限り貯金をしましょう。
現地ですぐに仕事を見つけることができれば現地で稼いだお金で生活することが可能ですし、初期費用分稼ぐことも可能です。

ワーホリで必要な英語力

実際に英語力って必要なの?
結論から言いますと英語力はあった方が絶対にいい!

とは言っても英語が話せないからと言って夢の海外生活を諦める必要はありません。
全く話せなくても生きていけますし、実際にわたしも来た当初は話すことはできませんでした。
わたしが利用したエージェントからも『英語力は不要』と言われてたので、その言葉を間に受けてほとんど勉強せずに来てしまいました。

その結果、生活はなんとかなるけどもどかしい思いはします。

語学学校に行くと外国人の友達ができますが、簡単なことであっても自分の伝えたいことが伝えられない。英語力が同じような友達ができるので一緒に頑張っていけばいいのですが、少し英語力の高い友達ができると自分の英語のできなさに落胆します。仕事をする時にも英語がある程度できれば幅が広がりますが、英語ができないと日本食レストランで日本人と日本語で仕事をするしかありません。

英語が話せない自分が恥ずかしい。最初から完璧ではなくてもある程度外国人と会話をしたい。海外で生活するのであれば英語を上達させたい。

こう思うのであれば海外生活がスタートする前に英語を勉強してきた方が後悔はしないと思います。

逆に当たって砕けろ精神がある人や英語の上達より海外生活をただ楽しみたい。という人は英語力を気にせずに海外に飛び込んでしまいましょう!

ただどちらにせよ、海外に来てしまえば英語を話さざるを得ません。

学校に行くにしても仕事をするにしても、生活の全てに英語が必要になるので自然と英語を理解する耳ができてきてある程度の英語は話せるようになります。ただ流暢にかっこよく英語ペラペラになるためには1年海外で生活したからといって手に入るスキルではなく、それなりに努力が必要だということは頭にいれておきましょう。

エージェントは使ったほうがいい?

結論から言いますとエージェントは使ったほうが安心して海外生活を始められます。特に初めて海外生活を予定している方はきっと知らないことだらけだと思います。ネットの記事で調べても結局どうしたらいいのかわからないことだらけです。そんな時に手助けしてくれるのが留学エージェントです。

留学エージジェントがしてくれること

・わからないことを相談できる
・ビザの取得を手伝ってくれる
・学校入学の手配をしてくれる
・トラブルがあった時にサポートしてもらえる

エージェントを使用することでの唯一のデメリットは料金が少し高くなる可能性があること。見かけは無料なところが多いですが、学校への手続きの際に留学先に支払うためにその国の通貨で支払う必要があります。その通貨レートをエージェント独自に数円高く計算して請求するエージェントもあるので注意が必要です。

オーストラリアにワーキングホリデーで行くなら『夢カナ留学』がおすすめ!

夢カナ留学は『実質0円留学』を売りにしているエージェントです。

0円留学!?って思うかもしれませんが、留学に行くための初期費用は必要ですが、ワーキングホリデー制度を有効活用し海外での就職を支援し海外で初期費用分を稼ぐことによって実質0円にするという仕組みです。夢カナ留学を使用した学生の91%は2か月以内に就職についているというデータもあります。

そして無料で一人一人に合った留学プランをオーダーメイドで考えてくれるので、自分の希望が叶えやすいですし、他社エージェントを使用して提示された高い見積もりで困っている場合には、料金をおさえたプランを提案してくれます。

周りの知り合いでダントツ利用者が多かったのは『夢カナ留学 』でした。
わたしは別なエージェントですごい高い初期費用で留学したのでここにすればよかったと思っています。

今だけ!ビザ申請代金タダ!?お得な情報

オーストラリアにワーホリで来るなら今がチャンス!

ワーキングホリデービザで2022年4月19日までに入国した場合には、ビザ申請代金$495は返金申請ができるので、つまりビザ代がタダになります。

また今まではワーホリビザ保有者は同じ雇用者の元では6ヶ月間しか働くことができないという規定がありましたが、この規定が撤廃されることになりました。(2022年の年末まで。)
つまり仕事を始めて6ヶ月経過しても新しい仕事を探す必要はなくなり、同じ職場(雇用元)で働き続けられるということです。

コロナが始まってから約2年が経過しました。
オーストラリアにいるワーホリビザ保持者はほぼいません。サードビザまで取った気合の入った人くらい…!?コロナ前はたくさんいた日本人が今ではかなり少ない人数になっているので、ワーホリに来るなら今がチャンスです。

さいごに


オーストラリアにワーホリで来たわたしが思うことは、海外生活の経験は自分の経験値がかなり上がりますし視野や考え方も広がります。わたし自身、海外に来て後悔したことは一つもありません。
ワーホリビザは18〜30歳までと年齢制限があるので大人になってから、あ〜あの時挑戦しておけばよかった。と思っても時すでに遅しというケースもよくある話です。

長期滞在するためのビザを取得することは簡単ではありません。しかしワーホリビザがあれば簡単に夢の海外生活を送ることができるという魅力的なビザです。

迷っている方、不安を抱えている人には少しでもワーホリのあれこれや魅力などが伝わればいいなと思っています。

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