【女子だから気になる…】アフターピル(緊急避妊薬)の購入方法 in オーストラリア

妊娠

友達や親には相談しにくい海外での性事情…海外にきてテンションが上がりすぎて失敗してしまう女の子たちを今までたくさん見てきました。希望しない妊娠をしないためには自分自身で自分の身を守る必要がありますが、海外生活では気が緩みがちで事故的に起きてしまうことあるかもしれません。そんな時、望まない妊娠をしないための最終手段としてアフターピルについて、オーストラリアでの購入方法についてご紹介していこうと思います。

アフターピルって何?

そもそもアフターピルというものは何か?アフターピルとは日本語で『緊急避妊薬』と呼ばれるお薬です。避妊に失敗した場合、または避妊をせずに性行為を行ってしまった場合に、性交後72時間以内に内服することで妊娠を回避することの緊急的に使用する避妊薬です。

望まない妊娠の不安を抱えたまま次の生理が来るまでを海外で過ごす事はとても辛い事ですよね。女の子しか理解できない気持ちですよね。そんな不安を取り除くことができるアフターピルをオーストラリアでは処方箋なしで薬局にて購入することができます。

ちなみに日本では日本産婦人科学会にてアフターピルの販売について議論されていますが、まだ最終決定はでていないようです。ですので日本で購入したい場合には産婦人科を受診して処方箋をもらう必要があります。

アフターピルの作用機序

簡単に説明するとアフターピルを性交後72時間以内に内服することで女性ホルモンを強制的に分泌させ、排卵、受精、着床、いずれかに作用して妊娠を阻止します。

アフターピルは性交後早ければ早い方が効果的ですので、性交後72時間以内の早いうちに内服することが大切です。

アフターピル内服後は?

アフターピルを性交後72時間以内に内服することで80%は避妊できると言われています。内服後すぐに避妊できているかを確認する方法はなく、基本的には生理を待つしか避妊が成功したか確認することができません。アフターピルを内服するとホルモンの変動が大きくなるのでそれにより出血してしまうこともあるので生理と見分ける必要があります

アフターピルを性交後72時間以内に内服するとほとんどの場合3週間以内に生理が来ます。無事に生理が来れば避妊成功ですが、予定日より1週間以上生理が来ないとなると妊娠している可能性もあるので病院を受診してみましょう。

アフターピルが必要な時

・避妊をしていない性交
・コンドームが破れていた場合
・膣外射精
・レイプや性的暴行を受けた場合
・低容量ピルの飲み忘れや下痢、嘔吐で吸収障害を起こしている場合 など

基本的にはアフターピルを必要とせずに自分自身の身を避妊によって守る必要がありますが、望まない妊娠の可能性が上記によってある場合にはアフターピルを内服することは悪いことではないので、性交後早急に判断して内服しましょう。ただし使用を頻繁にすることによりホルモンバランスが崩れる可能性があるので基本的には緊急時のみ内服するようにしましょう。

アフターピルによる副作用

アフターピルを内服することにより吐き気や少量の出血などの副作用は報告されていますが頻度は少なく、その他重篤な副作用については報告されていませんので安全に内服することができます。

オーストラリアでの購入方法

日本とは違いオーストラリアでは処方箋なしで薬局にてアフターピルを購入することが可能です。オーストラリアではアフターピルのことを”Morning after pill(emergency contraception pill)”と呼んでいます。オーストラリアのどこにでもある薬局”Chemist Warehouse””Priceline”などで購入できます。

アフターピル購入方法
  • STEP1
    薬剤カウンターで薬剤師さんに声をかける

    ”Can(May) I get(have) a morning after pill?”
    “I would like to have a morning after pill?”
    などアフターピルが欲しい旨を薬剤師さんに伝える。

  • STEP2
    問診票を記入する

    性交渉の時間や回数、最終生理日、アレルギーの有無、内服薬の有無など
    薬剤師さんが質問してくる場合もありますが簡単な質問ばかりなのでそこまで不安にならなくても大丈夫!

  • STEP3
    購入

    薬剤師さんが問診票を確認しアフターピルを渡してくれます。その箱をレジに持っていってお会計して購入完了。

オンライン販売などはなく、薬局に行って上記のステップで簡単に購入することができます。取り扱っているブランドにもよりますが価格も$15~$45と購入しやすい価格に設定されています。箱の中には1錠のみが入っているのでその一錠を購入後なるべく早く内服するようにしましょう。

さいごに

日本と海外とではアフターピルへの考え方や性教育が大きく違います。日本ではまだ薬局販売されていないアフターピルは悪用する人が増えるのではないか、いつでも避妊できると誤った知識を植え付けてしまうのではないかなどの懸念点があり否定的な意見が多いことが現状で、アフターピル後進国とも言われています。世界では90カ国が薬局販売を認可しており、オーストラリアもその国の中の一つです。世界で使用されている避妊薬ですので安心して使うことができますし、アフターピル以外での避妊方法を正しく理解した上でアフターピルを止む無く使用することは決して悪い事ではなく、自分自身を守る方法の一つです。ただしアフターピルでは性病を予防することはできませんので、正しい避妊をして不安なく海外生活を過ごしてください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
妊娠海外生活
Shelleyをフォローする
はらばんらいふ
タイトルとURLをコピーしました